はい、ドーン。
薩摩島津家。
なんというか、豪快。
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はいドーン。
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小ぢんまりした三成公、光秀公の供養碑の後に見ると
おおっwwって思う大きさです。
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武田親子。
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右が息子、左が父ちゃんだったはず。
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びっくりすぐらいしんどい場所にある上杉謙信公の霊屋。
絶対見落とすと思う。
武田と伊達の丁度真ん中、参道を挟んでお向かいなのですが、山中です。
道なき道を進んでようやく見えてくるこの階段。
ここまでの道は土と水たまりですよ。
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他の武将と違い、供養碑ではなくここがお墓だそうな。
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本当にどうしょーもねぇ我らですみません…
信長公のお参りの後、
折角やし御廟もお参りしようぜ、とお堂に行ったんですよ。
丁度小学生の遠足とかち合って、
引率の先生から脱帽の指示を受けた少年らが一言。
「脱帽やて」
「脱毛?!」
「脱帽や。帽子」
毛まで取る気か少年よ。
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金剛峰寺まで戻ってきたけど閉門してしまってた。
途中でお土産でも買うか、とまだ灯りのついてる土産物屋へ。
店の前で煙草吸ってる店員らしきオッチャンに窓開けて聞いてみた。
「まだ開いてますか?」
「開いてるよ」
「よかった!車置くとこある?」
「ここ置いときや」
と、素で示された軒下。
マジかよ(笑)
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丁度六時の鐘が鳴り響いて何とも荘厳な雰囲気でした。
今日の遠足はここまでです。
木が邪魔で写真に撮れなかったんですが、
山を下りる時に見事な夕日が見えて綺麗でしたよ。
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